ポケモンカード　ルギア　ＳＲ(SA)本日発送可能ブラウン系トレーディングカード激安中古買取ルギアV(SA)【SR】{110/098}

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36分钟前

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もう一つの仮面ライダー40周年記念作品 - by 購入者, 2023/05/17

4.0/ 5stars

仮面ライダー40周年記念作品は次回作のフォーゼですが、もう一つの40周年作品と言われるこちらのオーズ/の方が自分としては記念作品に相応しいと思います。　48話中2話は1000回記念作品(前後編)で、実質46話の比較的短いシリーズです。　平成ライダー2期の中ではWに次いで2番目に好きな作品ですが、テーマやストーリーや作品の完成度としてはこちらの方が上です。　特に全編通しての見易さや楽しさの点では、前期を含む平成ライダーの中でも秀逸です。　戦う理由でもあるメダル争奪を中心にしたシンプルな設定や、欲望(メインテーマ)、友情、信頼、自己犠牲、成長など、普遍的なテーマを描きながら、それらに深入りすることなく話を描かれた事が過剰に重苦しくなく、良かったようです。　作品の楽しさという点では、もう大黒さんの主題歌からで、宇梶さん演じる鴻上会長始め、バース師弟の伊達(岩永洋昭)/後藤(君嶋麻耶)、出来る秘書の里中(有未麻裕子)、グリード以上の握力腕力の持ち主泉比奈(高田理穂)、ほのぼの感のあるクスクシエ店長(甲斐まりえ)、電王よろしくのコンビ？火野映司(渡辺秀)/アンク(三浦涼介)とキャラ設定や演者の面白さ、そして何より”タ！ト！バ！”のリズミカルな音声演出でしょうか。　人気作品なので見ていない方は少ないと思いますが、数話でも見逃した方は、一気に全話視聴されることをお薦めします。　尚、星が足りないのは、他の方も書かれているように、火野ーアンクのコンビが”うしおととら”の関係に似ており、うしおととらを始め藤田和日郎マンガ好きの為、藤田氏に敬意を表して☆削らせて頂きました。自分の40周年ポイント（追記）・バース ⇒ G3とかイクサを思い出す・バイクの自販機変形 ⇒ ファイズでバイクがロボット変形（逆パターンですが）・ヤミーのデザイン ⇒ なんとなく昭和ライダーの怪人デザインの懐かしさ・ヤミー（幼虫？) デザイン ⇒ ショッカー戦闘員のデザイン・カンドロイド ⇒ 響やWで使われた追跡・操作用のロボット（ベルト以外の小物）。　　（前作以前では使われ方に違和感があったが、今作ではかなり自然な感じで使われていると思うのだが、いかがだろうか）

Wとはまた違った相棒モノ - by レオーネ, 2023/05/16

4.0/ 5stars

メダルの組み合わせによって形態が変わりますが、基本デザインは中々カッコよくて良いですね。変身時に歌が流れるのがちょっとふざけ過ぎかなーと思ってましたが、これが結構頭に残ってしまう。主人公が世界を放浪してた身だったり、明るい性格で目の前の人を助けずに居られない感じはクウガに似たものを感じます。ストーリーは一貫した欲望というテーマがあり分かりやすく、敵性体である存在のアンクを相棒として利用し合う関係が徐々に変化していく所が見所でした。ただ、所々話に粗があるような、不自然だったり説明不足感があった気がします。最終回も思わず泣きそうになるほど綺麗で熱い展開でしたが、Wはこの先の展開までやったと思うとちょっと物足りなさを感じました。

最高だオーズ！英司これを使え！！ - by たおぱんぱmk2, 2023/05/16

5.0/ 5stars

主人公の火野英司は常にパンツの事を気にして止まない人間だが、パンツパンツと騒いでいる時でも、仲間たちに囲まれている時も、どんな時だって目が笑っていない。あまりにも厳しい現実を突き付けられた過去があるからだ。それゆえ、一見温厚なお人よしのように見える男だが、非常時になると尋常でない程に肝が座わる。そして人を助けるため、条件反射のように変身し戦う。対照的なのは相棒であるメダルの怪人グリードのアンクの存在だ。メダルを集める為なら、かなりエグい手段も躊躇せず使う。悪魔のように頭のキレる奴だが、子供の様に無邪気な欲望を見せる。この二人が性格的にかみあう訳もなく、最初はお互い利用し合うだけの関係だったが、パートナーとして戦いを重ねる度、奇妙な信頼関係が生まれてくる。ジレンマを抱えつつも、互いが互いを本当の意味で必要な存在だと認識するようになる。「絆」というには厳しすぎるこの二人の友情が、この作品の見どころの１つだ。他にも濃すぎるレギュラー陣のキャラや、多彩なオーズの変身パターンがもたらす戦術、メダルの争奪戦がもたらすシーソーゲーム感、あの手この手で人間の欲望を暴走させるグリード達のやり口、見ていて楽しみがたくさんある。仮面ライダーオーズをまだ見ていない方には、元気が出る作品だと思うのでお勧したい。

まさに歴代1位 - by 通りすがりのカラテマン, 2023/05/15

5.0/ 5stars

ディケイドは第1期シリーズの帰結点、前作ダブルは第2期シリーズの出発点。そんな中での第2期シリーズ第2作としての、このオーズ。テーマは『欲望』。変身のキーはメダル。欲望の多さ、大きさを表現・象徴するものとして、メダルを取り上げたのは大正解というか、非常にわかりやすくてよかったですね。人間、小銭であってもお金はお金。貯まれば貯まるほど、そして手にできないものを手に入れれば入れるほど、その欲望は大きくなるし、多くなる。その種類もまた、多種多様。それを体現するものが、欲望の王『グリード』。その王たちを束ねるというか、欲望そのものを超越するというか、それくらい神格的な存在であるオーズ。主人公火野映司のキャラクターも、いわゆる純正のイケメンではなくて、ちょっとどこか抜けているというか、2.5枚目な感じが見える、いわゆる一般人と同じダメさを垣間見せるシンパシーヒーローとしての一面を見せながらも、ヒーローとしての筋をきっちり通す。そんなところが『平成の世の仮面ライダー』としての、存在感と説得力を増していく。映司の脇を固める、周りのキャラクターも、自分なりの欲望というか大きな希望を持ちながらも、どこかしら影というか、希望の光とは相対するものを秘めている。昭和の頃から持たれていた、『ダークヒーロー』としての仮面ライダーのイメージ・印象が、このバリバリの平成の世に上手くモダンナイズされています。陰を感じながらも、陽を体現する。歴代平成ライダーシリーズの作品としても、文句なしの最優秀作品だと思います。

正常な判断ができなくなるぐらい最高！ - by まるうさぎ, 2023/05/15

5.0/ 5stars

私は主人公が戦いの中で人間じゃなくなる系の作品が大好きなので、その時点で最高評価なのです。欲望というテーマと、自己犠牲を厭わないヒロイックな主人公。その主人公の欲望の真実が、別段斬新なこともないですが、48話を通して主人公を観てきた側からすると、とても心にズンとくるものがあります。私の中での仮面ライダー最高傑作はクウガなのですが、この作品の主人公火野映司は、クウガの主人公である五代雄介という人物に対して、ある種アンチ的な描かれ方をしているなと思います。五代は力があるから戦わなくちゃと語りますが、映司はその逆なのです。助けたいし守りたい。だから力がほしい。より自己犠牲的でヒロイックなのは五代ですが、映司のある意味狂気とも取れる欲望は、非常に対照的でありつつ鏡像関係にも見える。ともすれば五代は本当は映司のような人物になりえたかもしれない。そう考えると、またより一層どちらの作品も味わい深くなる。

注目すべきはアンク！ - by Katsusand, 2023/05/15

5.0/ 5stars

作品の世界観やテーマは皆さんが書いてらっしゃるので割愛。私がオーズでもっとも注目したのは「アンク」です。ライダー作品は若手俳優さんの登竜門的位置づけなので、演技に関して言うと正直お粗末な俳優さんがとても多いです。まぁそれもまた初々しさを感じていいものではありますが（笑）このオーズでもその傾向は変わらず、主人公の火野映司を演じた渡部秀さんをはじめ演技力という観点ではかなり厳しい評価になると思います。その中にあって、主人公の相棒であるアンクを演じた三浦涼介さんの演技は素晴らしいです！本作がデビューではなくキャリアを積んでの出演ということももちろんあるかと思いますが、レギュラー出演陣の中で抜群のクオリティと安定度はこの作品を支えた大功労者といっても差し支えないと思います。グリード（怪人）としての攻撃的な面、ライダーの相棒としての頼もしさ、人間界に慣れていないちょっと不安な一面など見事に演じ分けており、歴代ライダー出演者の中でみても特筆すべき存在感だったと思います。未見の方はぜひ「アンク」に注目してご覧になってみてください！

いろいろ見たけどこれが一番かもしれない - by ppp777, 2023/05/14

5.0/ 5stars

平成ライダーでおすすめをいろいろ教えてもらって見たのですがオーズが一番面白かったですテンポが良い、わかりやすいのに驚きの展開の数々最後はどうなってしまうのかハラハラしましたがハッピーエンドで良かった平成ライダー屈指の名作だと思います。まさかこんなに面白いなんて！最高！

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